闇金に手を出すきっかけ

漫画や映画の世界だけじゃない!身近に潜んでいる闇金の恐怖

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借りられる業者から借りようと考える

キャッシングの審査は本来80%程度の通過率があり、希望額を少なくすれば非常に借入できる可能性は高いです。しかし他社借入が増えてくると、どのような金融機関であっても融資に消極的になります。消費者金融だと総量規制によって、年収の3分の1以内の融資と決めています。

 

これ以上の借入はノンバンクでは不可能であり、借りられる可能性があるのは銀行や信金などに限られてくるのです。ただこれらの金融機関においても、年収の半分を超えて融資をすることは少ないと言われています。

 

どの金融機関からも借入ができなくなると、とにかく借りられる業者から借りようと考えるはずです。これが闇金から借りてしまうきっかけであり、怪しいと思いながらも手を出してしまう人が多いです。

 

確実に融資します、審査には落ちませんなどの謳い文句は、本来は誰が見ても怪しいと思うものでしょう。しかし金銭的に逼迫している状態は冷静さを欠いており、申し込んでしまう方が多いのです。

闇金だと知りながら借りるケースもある

闇金から借りてしまう人には、闇金だと自覚しているケースが少なくありません。100%融資しますというアピールは闇金によく見られますが、冷静に考えてみると嘘だとわかるはずです。

 

100%融資をするということは、審査が必要ないということです。相手が誰なのかわからないのに、融資をすることはありえないでしょう。私たちがお金を貸す立場になれば、たとえ相手が友人でも慎重になるはずです。

 

闇金だと知りながら手を出してしまう人は、今日・明日のお金に逼迫しています。例えばライフラインを止められた状態であれば、借入するきっかけになる可能性は高いでしょう。

 

後先のことを考えられないほど追い詰められていると、人間は思わぬ行動に出てしまいます。明らかに怪しいと思われる業者であっても、融資の申し込みをしてしまう方は多いのです。すぐにお金が必要であり、消費者金融から借入できない状態は闇金利用のきっかけになりやすいです。

あとから闇金だと気づくケース

闇金から借金をしてしまう方のほとんどは怪しいと感じていますが、一部にはあとから闇金だと気づいてしまう方もいます。コツコツと延滞せずに返済しているのに元金がまったく減らないような状態は危険です。

 

お金を借りるきっかけは金欠ですが、誰しも初めて借りるときはローンに関する正しい知識がありません。利息制限法や総量規制に関してまったく知らない方も多いのです。

 

法的な上限金利は20.0%ですが、それを知らなければ100%などのありえない高金利を提示されても、悪徳だと気づきません。

 

闇金は無知な人をターゲットに探しているので、ローンを利用する前に上限金利は知っておきましょう。年率で20.0%を超えると違法になると把握しておけば安心です。悪徳業者が利息制限法を厳守して融資することはありえないからです。

 

ただし、最近は5.0%〜18.0%などの健全な金利を提示しながら実際は高金利で貸し付ける悪徳業者が増えているので注意してください。